文献
J-GLOBAL ID:201702247276833306   整理番号:17A1315651

青少年のミオクローヌスてんかん誘発電位、事象関連電位P300の特徴分析と臨床応用【JST・京大機械翻訳】

The characteristical and clinical value of Somatosensory Evoked Potential and event?related potential P300 in Patients With Juvenile Myoclonic Epilepsy
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 801-804  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;てんかん患者における臨床的応用価値を分析し,JMEの病因,診断,および治療効果を評価するために,神経電気生理学的根拠を提供するために,てんかんの患者の臨床的応用価値を分析した。 EMEにおける体性感覚誘発電位(SEP)と事象関連電位P300の変化について検討した。方法;28例のJME(病例群)及び30例の年齢、性別、文化程度、身長が一致する健常ボランティア(対照群)を選び、それぞれ薬品使用前、薬物治療1年後にSEP、P300検査を行った。結果;(1)対照群と比較して,症例群におけるSEPの振幅は有意に増加し(P=0.000),異常率は75%(21/28)で,SEP潜伏期には統計的有意差は認められなかった(すべてP>0.05)。P300の潜伏期は明らかに延長し(P=0.000)、その中の2例はP300の分化が悪く、9例の潜伏期は明らかに延長し、異常率は39%(11/28)、P300の振幅は統計学的有意差がなかった(P=0.110)。(2)治療前と比較すると、治療後のSEP振幅はいずれも明らかに低下し(P<0.05)、P300潜伏期は明らかに短縮した(P=0.001)。(3)症例群のSEP振幅とP300潜伏期との間には正の相関関係があった(r=0.818,P=0.000)。結論;JME患者のSEP皮質の各波振幅は明らかに高くなり、常に巨大なSEPを伴うため、SEPはJMEの発症機序及び診断に電気生理学的根拠を提供できる。また、JME患者には認知発育異常と臨床下病変の早期発見、早期関与、SEPとP300の間に明らかな相関性があり、SEPの皮質振幅の低下とP300潜伏期の短縮状況を動態的にモニタリングし、抗てんかん薬治療効果の客観的評価指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の診断  ,  神経の基礎医学  ,  生体計測  ,  神経系の疾患 

前のページに戻る