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J-GLOBAL ID：201702247283541402   整理番号：17A1323432

腹腔鏡と尿管鏡による尿管上段結石治療の臨床治療効果のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic ureterolithotomy vs.ureteroscopic lithotripsy for upper ureteral stones: a Meta-analysis

著者 (4件)： Zhou Jiaquan (海南省人民医院泌尿外科,海南海口,570311) ,  Wang Yang (海南省人民医院泌尿外科,海南海口,570311) ,  Xu Congjie (海南省人民医院泌尿外科,海南海口,570311) ,  Kang Xinli (海南省人民医院泌尿外科,海南海口,570311)
資料名： Xiandai Miniao Waike Zazhi  (Xiandai Miniao Waike Zazhi)
巻： 22  号： 4  ページ： 277-282  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3341A  ISSN： 1009-8291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:メタ分析法を用いて、腹腔鏡尿管切開術(LU)及び尿管鏡砕石術(URS)による尿管上段結石治療の有効性及び安全性について系統的な評価を行う。方法:PubMed、Cochrane、Web of Science及び万方のデータベースを検索し、標準に基づいて関連文献を抽出し、データを抽出し、RevMan5.3ソフトウェアを用いてMeta分析を行った。結果:本研究は合計18編の文献を含み、その中の英文は14編、中国語は4編であった。全部で1861例の患者を登録し、そのうちLU群912例、URS群949例、LUの短期及び長期清石率はいずれもURSより明らかに優れており、OR値はそれぞれ7.87及び9.60であったが、LUの手術時間及び術後退院時間はURSより長かった。主な合併症の中で、LUの術中の結石の変位と合併症はURSより明らかに低く、両者は術後の尿管狭窄合併症に統計学的な差がなかった(P=0.21)。手術の合併症に対してClavien分級を行った後に、LUは各級の合併症においてURSに差がないことを発見した。結論:LUと比べて、尿管鏡を代表とするURSは尿管上段結石の治療における有効性と安全性がより高く、臨床において一定の普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *尿管 ,  患者 ,  *メタ分析 ,  データベース ,  *結石 ,  切開術 ,  *腹腔鏡 ,  統計学 ,  ソフトウェア ,  *治療法 ,  手術時間 ,  結石破砕法 ,  退院 ,  安全性
準シソーラス用語： *尿管鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ureteral calculi ,  laparoscopy ,  ureteroscopy ,  Meta-analysis

分類 (3件)： 動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  尿管鏡 ,  尿管 ,  結石 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  メタ分析