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J-GLOBAL ID:201702247311571898   整理番号:17A1427606

ウッタラーカンド州ヒマラヤ地域における橋部位での電気探査と地質工学的調査を用いた地下土壌特性化【Powered by NICT】

Subsurface soil characterization using geoelectrical and geotechnical investigations at a bridge site in Uttarakhand Himalayan region
著者 (4件):
資料名:
巻: 144  ページ: 78-85  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0089B  ISSN: 0926-9851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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下層土の地球電気特性化はTehri貯水池部位,インド,UttarakhandでBhagirathi川の土手の橋梁基礎部位で行われてきた。この目的のために,電気抵抗率トモグラフィー(ERT)と標準貫入試験(SPT)データ,Bhagirathi川の両岸で記録を解析した。西と東バンクの両方に記録された,合計六ERTプロファイルの深さによる電気抵抗率変化を示す電気抵抗率画像を決定するために解釈した。ボアホールデータと地質学的入力は,地下形成に抵抗値の岩石学的相関とキャリブレーションに使用した。続いて異なる地下岩石ユニットの電気パラメータ(抵抗率)を推定した。さらに,選択した点で,ERTから誘導された電気比抵抗探査データは,標準貫入試験(SPT)データと相関させた。この相関は,地下土壌中の電気抵抗率変化とSPTで測定した土壌強度の両方が土壌特性:粒径分布,コンパクト性,空隙率および水飽和によって制御されるという事実に起因する。16より小さいN値は信頼できない,一貫性のないことが観察された。西バンクに及ぼす河川固体材料(RBM)では東バンク上では,巨れきに起因し,一方,粗れきの存在に起因した。16より大きいN値は主に風化岩形成に対応している。これらの値では,0.80以上の相関係数を持つN値と電気抵抗率の間の線形関係が存在する。二バンクでの線形関係の係数は,粘土含有量変化に支配されている。ERTからの土壌強度パラメータを決定するためのSPTの代替として用いることができるので,このような関係は強靭なヒマラヤ地形ではどんな部位に重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気探査・検層 

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