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J-GLOBAL ID：201702247319567512   整理番号：17A1597685

センサノードが自律的に給電する環境混合エネルギー収集システムの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of ambient hybrid energy harvesting system for self-powered sensor node

著者 (4件)： Xu Leijun (江蘇大学電气信息工程学院,鎮江 212013;東南大学毫米波国家重点実験室,南京 210096) ,  Bai Xue (江蘇大学電气信息工程学院,鎮江,212013) ,  Pan Yiwen (江蘇大学電气信息工程学院,鎮江,212013) ,  Mao Hanping (江蘇大学現代農業装備与技術省部共建教育部重点実験室,鎮江,212013)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 8  ページ： 147-152  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 農地の複雑な環境と大面積モニタリングの需要は農業物のセンサノードの電力供給に対して大きな挑戦を出し、環境エネルギー収集技術は低消費電力農業物のセンサノードの自己給電とメンテナンスを可能にする。従来のエネルギー収集装置で収集した環境エネルギーの単一有限、装置の体積が大きく、信頼性が悪いという問題に対して、本論文では、新型の混合環境エネルギー一体化収集システムを提案した。このシステムは,高周波電磁波エネルギーと振動エネルギーを環境において広く位置し,高周波収集アンテナと圧電セラミックの有効な結合により,2種類の環境エネルギーを同時に収集し,整流器により直流電力に変換する。エネルギー収集アンテナは通常のFR4プリント回路基板を用いて実現し、携帯電話通信帯域の1.9GHz(3Gバンド)に動作し、テストしたエコー損失は-20.5dBで、電磁波エネルギー収集の最高出力パワーは38mWに達した。測定された振動エネルギーの最大出力は25mWに達し、低消費電力センサノードの電力需要を満たすことができる。この装置はシステムの電力供給の信頼性と環境への適応能力を効果的に向上させるだけでなく、従来のハイブリッドシステムのサイズを大幅に低減し、農業物の迅速な発展におけるセンサーノードの電力供給問題に対して参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンテナ ,  *電力 ,  HF【周波数】 ,  周波数帯 ,  プリント基板 ,  電磁波 ,  農業 ,  整流器 ,  保守管理 ,  携帯電話 ,  振動エネルギー ,  電力供給 ,  信頼性
準シソーラス用語： 低電力化 ,  *センサノード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： sensors ,  rectifying circuits ,  design ,  agricultural internet of things ,  energy harvesting ,  RF energy ,  vibration energy ,  matching network

分類 (1件)： 圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (6件)： センサノード ,  給電 ,  環境 ,  エネルギー ,  収集システム ,  設計