文献
J-GLOBAL ID:201702247334292834   整理番号:17A1900526

キラルなアリル性アルコールのエポキシ化におけるカチオン性中間体の関与の証拠及びMn III(キナゾリノン)錯体を触媒とした非官能化アルケン【Powered by NICT】

Evidence for involvement of cationic intermediate in epoxidation of chiral allylic alcohols and unfunctionalised alkenes catalysed by MnIII(quinazolinone) complexes
著者 (4件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 49-57  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Mn III(キナゾリノン)錯体の対はキラルなアリル性アルコールおよび非官能化ヨードシルベンゼンによるアルケンの接触エポキシ化で調製し,評価した。1,3 アリル酸株によるキラルなアリル性アルコールのエポキシ化が進行する化学およびthreoエポキシアルコール(99%まで日R)を与えるdiastereoselectively。提案した触媒系による非官能化アルケンのエポキシ化を非選択的に進行し,(Z)-スチルベンのエポキシ化における異性化および転位生成物の形成によって証明された。カチオン中間体を含む三段階経路は異性化と転位生成物の形成のために提案した。カチオン中間体からの生成物のみがMn III(キナゾリノン)およびPhIOによる機構的プローブ,(2-メトキシ-3-ビニルシクロプロピル)ベンゼンの酸化で検出されたという事実は,陽イオン酸素移動機構を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
タイトルに関連する用語 (13件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る