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J-GLOBAL ID:201702247351613455   整理番号:17A1460794

ミトキサントロン負荷固形癌の標的リポソームへのPLGAナノ粒子導入:in vitroおよびin vivo研究【Powered by NICT】

PLGA nanoparticles introduction into mitoxantrone-loaded ultrasound-responsive liposomes: In vitro and in vivo investigations
著者 (4件):
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巻: 528  号: 1-2  ページ: 47-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腫瘍ターゲッティングのための新たな固形癌の標的リポソーム系は抗腫瘍効果を増加させ,重篤な副作用を減少させるために調製した。本論文では,PLGAナノ粒子は従来の微小気泡の代わりに固形癌の標的剤を使用した。PLGAナノ粒子をエマルション溶媒蒸発法により調製した。リポソームは脂質膜水和法により調製した。リポソームの粒子サイズ,ゼータ電位,カプセル化効率および薬物負荷容量は光散乱分析と透析により調べた。透過型電子顕微鏡(TEM)と原子間力顕微鏡(A FM)はリポソームの形態を調べるために用いた。in vitro放出はpH=7.4リン酸緩衝液溶液中で行った,その結果,リポソームL3カプセル化PLGAナノ粒子を,模倣生理的条件下で良好な安定性と超音波下で迅速に応答性放出を示した。in vivo放出はラットを用いて実施し,結果として,リポソームL3は伝統的な静脈内注射投与よりもより高いバイオアベイラビリティを示し,リポソームL3は刺激なしでL3より超音波による刺激後の高い除去比を示した。,新しい固形癌の標的リポソームカプセル化PLGAナノ粒子は抗腫瘍薬のための新しいドラッグデリバリーシステムとして開発される可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 

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