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J-GLOBAL ID：201702247356262147   整理番号：17A0910216

形式的因果推論によるGQM~+戦略アプローチの拡張【Powered by NICT】

An extension of the GQM⁺Strategies approach with formal causal reasoning

著者 (2件)： Mandic Vladimir (University of Novi Sad, Faculty of Technical Sciences, Novi Sad, Serbia) ,  Gvozdenovic Nebojsa (University of Novi Sad, Faculty of Economics, Subotica, Serbia)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 88  ページ： 127-147  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文脈:成功した組織は,日常操作および活動との戦略目標を管理し,同期させる必要がある。一般に,を達成する組織配列の連続プロセスを必要とする。GQM~+戦略を組織目標と戦略の文書化と配列,測定プログラムの開発とソフトウェア組織を支援する手法である。【目的】本論文では,GQM~+戦略方法をさらに進化し,拡張因果分析による組織目標と戦略の関係を評価する能力を含めることである。【方法】,GQM~+戦略構造の形式的因果モデルを開発するための解析パラダイムを用いた。さらに,経験的実験研究は,形式的因果モデルに必要な入力を提供するために,開業医の能力を試験するために設計した。GQM~+戦略構造上【結果】A開発形式的因果モデルの目標選択セット間の依存関係を解析することを目的とした因果推論の利用を可能にする。グリッドにおける他の目標に危険な目標の影響を解析するかを示すことによりこれを説明した。経験的研究の結果は,実務者はそれらの予測,すなわちを提供する因果モデルへの入力困難性を持たないことを示した。【結論】は提案した解決策は,因果関係理論を導入することにより格子の作成過程の詳細と更なる解明により,既存のGQM~+戦略知識ベースを拡張した。因果律理論の使用は,専門家が組織戦略の有効性に関する彼らの知識と信念を定量化できる。将来研究の一部として,形式的因果モデルと因果推論はGQM~+戦略アプローチのための支援ソフトウェアツールとして実装可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 支援プログラム ,  *因果律 ,  知識ベース ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 実験研究 ,  因果モデル ,  原因分析 ,  文書化 ,  *因果推論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ソフトウエア計量と測定 ,  目標駆動アプローチ ,  原因分析 ,  GQM ,  GQM~+戦略 ,  アラインメント

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 因果推論 ,  戦略 ,  拡張