文献

J-GLOBAL ID：201702247375599525   整理番号：17A1667728

4つの方法を用いて,Acinetobacter baumanniiの薬物感受性の分析に対するチガシクリンの効果を検出した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis on results of four kinds of method in susceptibility testing of tigecycline against Acinetobacter baumannii

著者 (4件)： Yang Peihong (第四軍医大学西京医院全軍臨床検験医学研究所,西安,710032) ,  Xu Xiuli (第四軍医大学西京医院全軍臨床検験医学研究所,西安,710032) ,  Liu Jiayun (第四軍医大学西京医院全軍臨床検験医学研究所,西安,710032) ,  Sun Yiqun (第四軍医大学西京医院全軍臨床検験医学研究所,西安,710032)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 9  ページ： 1198-1200  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Acinetobacter baumanniiに対するテトラサイクリンの感受性を検出するために,4つの薬物感受性試験法を比較するために,4つの薬物感受性試験法を比較する。方法:臨床分離した72株のカルバペネム耐性Acinetobacter baumannii(CRAB)をそれぞれディスク拡散法、VITEK 2 Compact 機器法、E-test法、MIC測定法(MTS)法により、in vitroにおけるチガシクリンに対する感受性を測定した。米国食品薬品監督局(FDA)のポイント判断を参照し、4種類の薬剤感受性試験方法の間の差異性を分析した。結果:72株のCRABディスク拡散法の敏感率、仲介率、薬剤耐性率はそれぞれ50.00%、48.61%、1.39%であった。VITEK 2 Compact法の感度,仲介率,薬剤耐性率は,それぞれ69.44%,29.17%,1.39%であった。E-test法の感受性,仲介率,および薬剤耐性率は,それぞれ36.11%,26.39%,および37.50%であった。MTS法の感度,仲介率,薬剤耐性率は,それぞれ98.61%,1.39%,0.00%であった。MTS法と比較すると,E-test法,ディスク拡散法,VITEK 2 Compact法の分類一致率はそれぞれ36.11%,51.39%,70.83%であった。結論:CRAB株に対して、異なる薬剤感受性試験方法の間には差異がある。E-test法、ディスク拡散法とMTS法の間の一致性は比較的に低く、CRAB株のディスク拡散法、VITEK 2 Compact 機器法、E-test法による仲介或いは薬剤耐性株の測定はMTS法或いは肉湯希釈法で確認した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 希釈 ,  薬物耐性 ,  in vitro実験 ,  アメリカ合衆国 ,  類似性 ,  *感受性 ,  *薬剤感受性 ,  食品 ,  *Acinetobacter ,  エノール ,  芳香族ケトン ,  フェノール類 ,  カルボアミド ,  エノン ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノアルコール ,  ケト酸 ,  ジケトン ,  第三アミン ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 薬剤感受性試験 ,  ディスク拡散法 ,  カルバペネム耐性 ,  試験方法 ,  *Acinetobacter baumannii , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： tigecycline ,  Acinetobacter baumannii ,  bacterial susceptibility testing

分類 (4件)： 微生物生理一般  (EG03051L) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  微生物検査  (GC02030H)

物質索引 (1件)： テトラサイクリン

タイトルに関連する用語 (3件)： Acinetobacter ,  薬物感受性 ,  分析