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J-GLOBAL ID:201702247383111679   整理番号:17A1623724

thermosolar吸収塗料用顔料としての金属塩からの柱状粘土の合成【Powered by NICT】

Synthesis of pillared clays from metallic salts as pigments for thermosolar absorptive coatings
著者 (7件):
資料名:
巻: 155  ページ: 314-322  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高温及び高日射濃度の両方で安定な太陽吸収被覆を開発するための一般的方法を提示した。一般的に熱効率を改善するために,高い太陽光吸収率をもつ被覆は,極端な作動条件に曝された受容器チューブの表面全体に適用した。,日光の高い吸光度をもつ耐久性被覆が必要である。Pyromark2500研究と開発ライン代替塗料配合,多くの市販太陽熱発電所(CSP)で現在使用されている塗料を提案した。色素合成挿入金属塩層流または管状粘土構造に基づき開発した。,その色特性を有する塗料を提供する,金属酸化物はか焼プロセスにより得られた。シランの添加あるいは色素合成時の界面活性剤も最適化した。正確なサイズに一度乾燥し,粉砕し,顔料が,市販バインダーと混合し,それらの性質を調べるために金属基板に適用した。高温度への熱安定性を異なる試験を用いて研究した。結果は,層状構造は粘土構造への大きな量の金属塩をインターカレーションする好まれた,シランまたは界面活性剤改質剤を用いた場合に有意差はなかったことを示した。最高吸収率値は600°Cで24時間後に85%であったが,試料を金属基板への付着性を非常に良く示した。塗料組成に少量市販黒顔料の添加は吸収率を改善し,示した優れた密着性を維持することができた。さらに,モンモリロナイト粘土,金属塩を添加する前に界面活性剤,シランを含まない修飾は,粉末状の黒色顔料をもたらした。柱状粘土は将来の塗料配合に使用できるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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