文献
J-GLOBAL ID:201702247403269363   整理番号:17A0703290

[C_nmim][TFA](n=2, 3, 4, 5, 6)イオン液体の物理化学的性質【Powered by NICT】

Physicochemical properties of [Cnmim][TFA] (n = 2, 3, 4, 5, 6) ionic liquids
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 11616-11625  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一連のトリフルオロ酢酸に基づく,すなわちイオン性液体,[C_nmim][TFA](n=2, 3, 4, 5, 6)(1-alkyl-3-メチルイミダゾリウムトリフルオロアセタート)を設計し,合成した。密度,表面張力,屈折率は293.15から343.15±0.05Kの温度範囲で測定した,ILsの物理化学的特性を計算した。モル表面Gibbs自由エネルギーの概念を用いて,従来のEoetvoes方程式は修正Eoetvoes方程式,切片と勾配はモル表面エンタルピーとモル表面エントロピーを示し,それぞれに改善され,[C_nmim][TFA]であった(n=2, 3, 4, 5, 6)。[C_nmim][TFA]の熱膨張係数(α)は格子間モデルに従って計算し,計算値の大きさの順序は対応する実験値と良く一致した。新しい仮説を提案し,間質モル表面Gibbs自由エネルギー(g_s)は,ILの種類によって決定されていないことを述べた。屈折率とモル表面Gibbs自由エネルギーから,ILsの表面張力を予測するための方程式を導出し,予測値は対応する実験値と強く相関していた。最後に,ILsの新しい極性スケールを開発し,[C_nmim][TFA](n=2, 3, 4, 5, 6)ILの極性秩序を推定した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
融解塩 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る