文献
J-GLOBAL ID:201702247403671365   整理番号:17A0513398

Cu接触アジド-アルキンクリック(CuAAC)およびCu接触ビニルニトレン移動逐次反応によるエナミン官能化1,2,3-トリアゾール類のワンポット三成分合成

One-Pot Three-Component Synthesis of Enamine-Functionalized 1,2,3-Triazoles via Cu-Catalytic Azide-Alkyne Click (CuAAC) and Cu-Catalyzed Vinyl Nitrene Transfer Sequence
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 10-13  発行年: 2017年01月06日 
JST資料番号: W1171A  ISSN: 1523-7060  CODEN: ORLEF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アセチレン化合物とアジド類およびアジリジン類を銅触媒とN,N-ジイソプロピルエチルアミン(DIEA)存在下反応させ,逐次クリック反応とビニルニトレン移動を経てトリアゾール誘導体を合成した。得られたトリアゾール誘導体をロジウム触媒と処理し,ピラゾール誘導を得た。例えば,DCM中CuIと1.2当量のDIEA存在下,1-エチニル-4-メチルベンゼンとTsN3,および,2-p-トリルアジリジンを0~室温で反応させた。収率79%で(3-Ts-5-p-トリル-3H-[1,2,3]トリアゾール-4-イル)-(1-p-トリルビニル)アミンを得た。更に,本トリアゾール誘導体をDCE-H2O中で ロジウム錯体触媒と処理し,ピラゾール誘導体を収率71%で得た。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トリアゾール  ,  環化反応,開環反応 
物質索引 (18件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る