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J-GLOBAL ID:201702247407591195   整理番号:17A1595219

マカクマングローブ植物の内生放線菌類多様性と新規性研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on the diversity and novelty of endophytic actinobacteria isolated from mangrove plants collected in Macao
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 284-293  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2249A  ISSN: 1001-8689  CODEN: ZKZAEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:マカオのマングローブ植物の内生放線菌類の多様性と新規性を研究し、放線菌類の新種と新しい抗生物質の発見に基礎を築く。方法:12種類のマカオマングローブの植物サンプルを採集し、消毒粉砕後、10種類の分離培地上に散布し、内生放線菌を分離し、ISP2培地を用いて菌株の精製を行った。PCR増幅と配列決定により16S rRNA遺伝子配列を獲得し、データベースに提出し、検索比較を行い、内生放線菌の多様性と新規性分析を行った。放線菌類の潜在的な新しい種は,液体発酵と遠心分離後に,酢酸エチルで抽出され,菌糸体はアセトンによって浸漬され,発酵液の水相,発酵液のエステル相,および菌糸のアセトン抽出液の3つのサンプルが得られた。サンプルをディスク拡散法により抗菌活性の初期スクリーニングを行った。結果:12の植物サンプルから192株の内生放線菌が得られ、8つ目の17科30属に分布し、そのうちStreptomycesは優勢菌属であった。16S rRNA遺伝子配列の類似性が98.6%以下の菌株は22株があり、そのうち菌株4Q3S-3と2Q3S-4-2はそれぞれ、ライドモドモドキ属(Friedmanniella)と中村属(Nakamurella)の新種である。放線菌類の潜在的な新しい種の同定は,現在行われている。2株の放線菌類と6株の潜在放線菌類の新しい抗菌活性のスクリーニング結果により、5株は抗菌活性を有することが明らかになった。結論:マカオのマングローブ植物の内生放線菌類資源は豊富で、新規性が高く、その中から放線菌類の新しい種と新しい抗生物質を発見する潜在力があり、深く研究する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  微生物形態学・分類学  ,  微生物の生態 
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