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J-GLOBAL ID:201702247419183005   整理番号:17A1565351

2型糖尿病のインスリン未者におけるインスリングラルギン300U/mLとインスリングラルギンの対比100U/mLによる血糖コントロールと低血糖:版3試験の12か月の結果【Powered by NICT】

Glycaemic control and hypoglycaemia with insulin glargine 300U/mL versus insulin glargine 100U/mL in insulin-naieve people with type 2 diabetes: 12-month results from the EDITION 3 trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 351-358  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1165A  ISSN: 1262-3636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病のインシュリンナイーブ者における6か月以上観察され,インスリングラルギン300U/mL(Gla300)対インスリングラルギン100U/mL(Gla100)の有効性と安全性の知見は,12か月後に維持されているかどうかを探求すること。版3は相3a,1回daily Gla300対Gla100(ターゲット絶食セルフ・モニタリング血漿グルコース,4.4 5.6ンモール/L[80+100mg/dL])の無作為化,多施設,非盲検,並行群間,目標達成に向けた治療研究であった。初期6か月間の治療相を完了した参加者は,それらの以前に割り当て基礎インスリンを継続した。878参加者無作為化の,それぞれ,337/439(77%)と314/439(72%)Gla300とGla100に割り当て,治療の12か月を完了した。改良された血糖コントロールは両処理群で12か月まで維持され,ベースラインからHbA_1cでの類似の減少と共に~12か月(差:0.08[95%信頼区間(CI): 0.23~0.07]%または 0.9[0.8 2.5]mmol/mol)であった。≧1(≦3.9mmol/L [≦70mg/dL])またはGla300対Gla100を伴う重篤な低血糖イベントを経験する相対リスクは1日のうちいつでも夜間で0.86(95%CI:0.69~1.07)と0.92(0.82~1.03)であった。血糖しきい値<3.0mmol/Lの(<54mg/dL)を持つ事象では,これらの数は0.76(0.49~1.19)と0.66(0.50~0.88)であった。類似パターンを文書化された症候性事象で見られた。有害事象における群間の差は確認されなかった。12か月にわたり,Gla300処理は,2型糖尿病のインシュリンナイーブ者におけるHbA_1cを減少させるGla100として有効であり,<3.0mmol/Lのしきい値での低血糖のより低い全体的なリスクであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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