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J-GLOBAL ID:201702247422969660   整理番号:17A0367584

カルボン酸官能化ポリピロール膜の作製と特性評価【Powered by NICT】

Elaboration and characterization of carboxylic acid-functionalized polypyrrole films
著者 (5件):
資料名:
巻: 220  ページ: 247-254  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリピロール及びその誘導体のような導電性ポリマは生物学,センシングと分子エレクトロニクスなどの多くの応用で非常に魅力的である。これらの目的のために,生物学的または化学的部分を有する容易に修飾できることを末端カルボキシル基を含んでいるのでポリ(N カルボキシアルキルピロレス)は興味がある。本研究では,ピロール単量体は,カルボキシル基で終端したアルキル鎖,その長さは1~10炭素変化の,ピロール単量体のN,グラフト化によって改質した。置換は,単量体の溶解度を有意に減少させたが,アセトニトリル中でそれらを可溶化する可能性があった。,これらN-置換ピロールの陽極酸化をアセトニトリル中で行っ置換ポリピロール膜の電着をもたらした。形態学的特徴(トポグラフィー,厚さ,粗さ)を決定し,比較して同じ鎖長を持つポリピロール及びポリ(N-アルキルピロール)の値を得た。置換はフィブリル構造を持つ場合に非置換ポリピロールは粒状構造を示すので,高分子膜の形態は,アルキル鎖に強く依存することを示した。置換鎖長の増加はポリ(N カルボキシアルキルピロレス)の疎水性の増加をもたらすので置換はまた,膜の濡れ性に有意に影響を与える。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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