文献
J-GLOBAL ID:201702247425515484   整理番号:17A1343908

ceramifiableシリコーンゴム複合材料の融剤としてのガラスダストとガラス繊維の組合せ【Powered by NICT】

The combination of glass dust and glass fiber as fluxing agents for ceramifiable silicone rubber composites
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 62  ページ: 38805-38811  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
雲母粉末,ガラスダスト(GD)とガラス短繊維(SGF)を充填したシリコーンゴム(SR)に基づくCeramifiable複合材料は,高温応用のために作製した。シリコーンゴム複合材料のceramifiableと機械的性質に及ぼす融剤におけるGD/SGF phr比の影響を調べた。結果はGD/SGFの比は1:1であり,対応する引張強さは6.5MPaであったとき,複合材料は優れた特性を示したことを示した。複合材料の破断時の伸びは245.4%に達し,1000°Cで作製した焼結試料の曲げ強さは16.2MPaであった。熱重量分析(TGA)の結果は,チャー残渣は700°Cであり,これはバージンSR残基よりもはるかに高い57.5%であったことを示した。異なる焼結温度でのセラミック加工法は,結果として,赤外分光法(IR),X線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)により研究した。焼結した試料の線収縮と曲げ強さは600から1000°Cへの焼結温度の上昇と共に増加した。FTIR及びXRD測定の結果から,フルオロフロゴパイト雲母構造は破壊され,新しいクリストバライト結晶相は高温で形成されたことを示した。SEMは焼結試料のコヒーレント及び緻密な微細構造は温度上昇,曲げ強度の改善に寄与すると形成されたことを明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  充填剤,補強材 

前のページに戻る