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J-GLOBAL ID：201702247425832293   整理番号：17A1603141

咬合ガイドプレートと顎間牽引釘技術による腓骨皮弁修復下顎骨欠損への応用【JST・京大機械翻訳】

Fixed bite plate combined with intermaxillary traction screw for free fibula flap repair of mandibular defects

著者 (4件)： Zhou Hejie (西南医科大学附属口腔医院,四川省瀘州市,646000) ,  Xu Xiaomei (西南医科大学附属口腔医院,四川省瀘州市,646000) ,  Mao Jie (西南医科大学附属口腔医院,四川省瀘州市,646000) ,  Zhou Yifei (西南医科大学附属口腔医院,四川省瀘州市,646000)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 21  号： 8  ページ： 1215-1220  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:上顎洞癌、軟口蓋癌、扁桃体癌などの悪性腫瘍の手術と創傷などは下顎骨欠損を引き起こし、下顎骨欠損患者の咀嚼、嚥下、音声などの機能障害を引き起こし、顔面の外観に影響を与える。下顎骨欠損の修復は顎顔面外科の難題の一つである。目的;下顎骨欠損の修復における咬合ガイドプレートと顎間牽引釘技術の応用価値を検討する。方法;2014年6月から2015年12月にかけて、西南医科大学付属口腔病院で遊離腓骨皮弁を用いて下顎骨欠損を修復した患者75例を無作為に2群に分け、実験群44例中に咬合ガイドプレートと顎間牽引釘技術を用いた。対照群31例は咬合板と顎間牽引釘技術を採用せず、有鉤歯弓弓板の顎間牽引復位法を応用した。2群の手術時間、供給区、受区傷口の癒合状況、腓骨弁の生存率、顔の外形、咬合関係、音声機能及び合併症などの多くの指標を比較した。結果と結論;(1)実験群の平均手術時間は(9.1±1.7)時間で,対照群のそれは(10.2±2.1)時間であり,2群間に有意差があった(P<0.05)。(2)実験群の38例の患者の顔面の回復は対称で、41例の患者の咬合関係は正常/基本的に正常で、39例の患者の音声機能は正常/基本的に正常であった;対照群の20例の患者の顔面の回復は対称で、22例の患者の咬合関係は正常/基本的に正常であり、21例の患者の音声機能は正常/基本的に正常であり、以上の差異はすべて有意な意義があった(P<0.05);3)試験群の患者の総合併症の発生率と顎顔面部の傷口の開存率は対照群より著しく低く(P<0.05)、その他の差異には有意な意義が見られなかった。結果:腓骨皮弁による下顎骨欠損修復において、咬合ガイドプレートと顎間牽引釘技術を応用することは簡単で有効であり、合併症は低いことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  口腔 ,  手術時間 ,  機能障害 ,  病院 ,  *咬合 ,  癒着 ,  患者 ,  *釘 ,  *腓骨 ,  嚥下
準シソーラス用語： 顎顔面 ,  発生率 ,  対照群 ,  悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 咬合 ,  ガイドプレート ,  顎 ,  牽引 ,  釘 ,  腓骨皮弁 ,  修復 ,  下顎骨欠損 ,  応用