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J-GLOBAL ID：201702247433390942   整理番号：17A1059460

ナノ粒子コロイドの限外ろ過【Powered by NICT】

Ultrafiltration of nanoparticle colloids

著者 (4件)： Pansare Vikram J. (Department of Chemical and Biological Engineering, Princeton University, Princeton, NJ 08544, United States) ,  Tien Daniel (Department of Chemical and Biological Engineering, Princeton University, Princeton, NJ 08544, United States) ,  Thoniyot Praveen (Institute of Chemical and Engineering Sciences (ICES), Agency for Science, Technology and Research (A*STAR), Singapore) ,  Prud’homme Robert K. (Department of Chemical and Biological Engineering, Princeton University, Princeton, NJ 08544, United States)
資料名： Journal of Membrane Science  (Journal of Membrane Science)
巻： 538  ページ： 41-49  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0669A  ISSN： 0376-7388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリエチレンオキシド安定化したナノ粒子は,治療薬をデリバリー及び標的化の手段としてますます重要になっている。これらナノメディシン処理と精製はますます重要になってきた。限外ろ過研究は濃度ダイアフィルトレーションプロセス最適化の目的と膜ファウリングのキャラクタリゼーションのための乳化重合により形成されたフラッシュナノ沈殿法と電荷安定化ラテックスによって形成された立体的に安定化したナノ粒子系で実施した。ナノ粒子系は流体力学的モデルに基づく安定化と膜ファウリングの機構を解明するためにウシ血清アルブミンで行われた同様の研究と比較した。ナノ粒子系の正確な濃度と精製された拡張可能な方法として,これらの研究は,バイオテクノロジー産業におけるルーチンで利用されている典型的な蛋白質の限外ろ過とは対照的に異なるナノ粒子サイズ,形状および表面化学のための所望の仕様を達成することに指針を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電荷 ,  ターゲティング ,  バイオテクノロジー ,  キャラクタリゼーション ,  *ナノ粒子 ,  ラテックス ,  乳化重合 ,  流体力学的模型 ,  タンパク質 ,  沈降分離 ,  *限外濾過 ,  界面化学
準シソーラス用語： ウシ血清アルブミン ,  膜ファウリング ,  プロセス最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 蛋白質 ,  ナノ粒子 ,  接線流ろ過 ,  膜ファウリング ,  ダイアフィルトレーション

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： ナノ粒子 ,  コロイド ,  限外ろ過