文献
J-GLOBAL ID:201702247466685812   整理番号:17A0402765

wastewastersから亜鉛イオンの除去のための新しい有機的に修飾したモンモリロナイトポリエーテルスルホン膜の合成,キャラクタリゼーションと効率【Powered by NICT】

Synthesis, characterization and efficiency of new organically modified montmorillonite polyethersulfone membranes for removal of zinc ions from wastewasters
著者 (13件):
資料名:
巻: 137  ページ: 135-142  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文の目的は,ポリエーテルスルホン(PES)と有機(非修飾および修飾)モンモリロナイト(Mt)に基づく新しい合成高分子膜の亜鉛イオンの分離効率を研究することであった。膜を溶液分散とウエット相変換法により調製した。さらに,膜は,水性モデル溶液から2g/Lと4g/Lの濃度での亜鉛イオンの除去に使用すると,10Vの印加電圧で,実験室規模の電気透析システムを介してした。改質されたモンモリロナイトの存在は,熱重量分析で評価した試料の熱挙動に影響した。XRDデータは,部分的に剥離したおよび/または層間挿入モンモリロナイトPSf(ナノ)複合膜が得られたことを示した。高度改質モンモリロナイトの存在は,DSC,水接触角により計算した水蒸発エンタルピー,XRFプロットに従ってシリコンピークに影響した。細孔径はSEM画像によるモンモリロナイト添加により減少したTEM顕微鏡写真はインターカレートナノ複合材料が得られたことを示した。電気透析セルの性能は亜鉛イオンの質量流量(J)やリジェクション(R),これは亜鉛イオンの濃度の増加とともに増加しで評価した。JおよびR値はPSf膜中の充填剤の分散性を促進するオクタデシル鎖で官能化したMtを組み込んだ膜で,4g/L(45.40±0.12g~-~2時間~( 1),94.59±0.25%)で,高かった。最後に,高度改質モンモリロナイトは最終的な膜の分離効率を改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子化合物  ,  その他の無機工業薬品,無機材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る