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J-GLOBAL ID：201702247469505500   整理番号：17A1794301

テーパの直径は,円錐底の撹拌槽の固液混合特性に及ぼす影響を及ぼすことができた。【JST・京大機械翻訳】

Influence of turbine impeller diameter on solid-liquid mixing characteristics of cone-bottom stirred tank

著者 (4件)： Jia Huiling (内蒙古科技大学机械工程学院,内蒙古包頭 014010;北京化工大学材料科学与工程学院,北京 100029) ,  Zhao Jing (内蒙古科技大学机械工程学院,内蒙古包頭,014010) ,  Li Mei (北京化工大学材料科学与工程学院,北京 100029;内蒙古科技大学材料与冶金学院,内蒙古包頭 014010) ,  Ren Baogen (内蒙古科技大学机械工程学院,内蒙古包頭,014010)
資料名： Huaxue Gongcheng  (Huaxue Gongcheng)
巻： 45  号： 6  ページ： 62-68  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2007A  ISSN： 1005-9954  CODEN： HUGOEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CFD技術を用いて、円錐盤底撹拌槽内の固液二相流の混合濃度場に対して数値シミュレーション研究を行い、45°円盤タービン式直径の混合液の混合時間、単位体積混合エネルギー、濃度標準偏差、乱流運動エネルギーと乱流運動率、および固相離床の臨界回転速度に対する影響を考察した。結果は以下を示した。撹拌槽の直径が増加するにつれて,撹拌槽内の流体は軸流から半径方向流に変化する流れパターン遷移の高さが徐々に減少することが分かった。直径比がd/Dより大きいとき,混合時間は著しく減少した。d/Dが0.4より小さいとき,単位体積当たりの混合エネルギーは小さかった。d/Dが1/3に達すると,単位体積当たりの混合エネルギーは最小になる。濃度の標準偏差は,プロペラの直径の変動によって小さくなり,d/Dが0.4より小さいとき,乱流運動散逸率の増加率は,より低かった。d/Dが0.3より大きいとき,固相分離の臨界回転速度は,著しく減少した。混合効率を向上させ,エネルギー消費を減少させる総合的な観点から,直径比d/Dは0.3~0.4の間に制御されるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タービン ,  固液二相流 ,  *円錐 ,  エネルギー消費 ,  混合時間 ,  混合液体 ,  *撹拌槽 ,  シミュレーション ,  半径流 ,  標準偏差 ,  固相 ,  流れ分布 ,  乱流 ,  円板 ,  回転数
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CFD ,  impeller diameter ,  cone-bottom stirred tank ,  two-phase flow ,  numerical simulation

分類 (1件)： 撹はん,混合  (XD02040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： テーパ ,  直径 ,  円錐 ,  撹拌槽 ,  混合特性