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J-GLOBAL ID：201702247474947587   整理番号：17A1820227

ポートカテーテルを介した体外フォトフェレーシスの実施方法【Powered by NICT】

How to perform extracorporeal photopheresis via port catheter

著者 (4件)： Schwede Katharina (Department of Dermatology, Venereology and Allergology, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Nagel Stephanie (Department of Dermatology, Venereology and Allergology, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Simon Jan-Christoph (Department of Dermatology, Venereology and Allergology, University of Leipzig, Leipzig, Germany) ,  Ziemer Mirjana (Department of Dermatology, Venereology and Allergology, University of Leipzig, Leipzig, Germany)
資料名： Transfusion  (Transfusion)
巻： 57  号： 11  ページ： 2567-2570  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0063A  ISSN： 0041-1132  CODEN： TRANAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:体外フォトフェレーシス(ECP)は,末梢静脈アクセスカテーテルを介して行われる。それが可能でないならば,トンネル型中心静脈カテーテルが考えられる。しかし,このアクセスモードは高い合併症率と関連している可能性がある。原理的にポートカテーテルと永久動静脈瘻は代替オプションとして役立つが,治療意見は限られている。設計と方法:著者らは,著者らはポートカテーテルを介したECPを行った不良末梢静脈条件の成人患者四名について報告した。【結果】四例中三例で一時的に損なわれた血液吸引または再注入から生じる問題は,患者,ポートカテーテルの間欠的フラッシングを再配置による,1人の患者で,2日サイクルの最初のECP前にポートへのヘパリンの2500単位の点眼により解いた。1例の女性患者は広範な中心静脈血栓症を維持した。患者の末梢静脈が不適当な時に【結論】Aポートカテーテルを,一定の環境において静脈ECPアクセスのための患者に優しい代替案を構成している可能性がある。しかし,長期ECP法期間は意思決定のための考慮に入れなければならない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 成人 ,  患者 ,  治療法 ,  意思決定 ,  ヘパリン ,  *静脈 ,  動静脈瘻
準シソーラス用語： 静脈血栓症 ,  女性患者 ,  吸引 ,  中心静脈カテーテル ,  末梢静脈 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  医療用品・医療用機器一般  (GA05010A) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  医療用機器装置  (GA05020L) ,  数理計画法  (KA03030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポート ,  カテーテル ,  体外フォトフェレーシス ,  実施