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J-GLOBAL ID:201702247476558548   整理番号:17A1434871

3次元印刷した側頭骨モデルにより支援された蓋欠陥を修復するための中頭蓋窩アプローチ【Powered by NICT】

Middle cranial fossa approach to repair tegmen defects assisted by three-dimensionally printed temporal bone models
著者 (5件):
資料名:
巻: 127  号: 10  ページ: 2347-2351  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:中頭蓋窩アプローチを用いた側方頭蓋底欠陥と自発的脳脊髄液漏の修復を受けている患者の三次元(3D)プリント側頭骨モデルの周術期有用性を探求すること。設計:症例シリーズ。患者特異的,高分解能コンピュータ断層撮影に対するモデルベース【方法】 3D印刷側頭骨は,安価な高分子材料を用いて構築したイメージングした。術前,モデルは,側方頭蓋底で提案された欠陥を可視化するために必要な側頭葉退縮の程度を示した。術前また,シラスティックシートをモデル化包被を横切って配列し,マークと,全ての提案された欠陥部位をカバーするために切断した。Silasticシートを殺菌し,続いて合成硬膜置換グラフトの正確な術中テンプレートとして機能した。注目すべきことに,これらの移植片は側頭葉を収縮する必要なしにカスタマイズした。【結果】五患者は上蓋欠陥と自発的脳脊髄液漏出を修復するための3D印刷側頭骨モデルにより支援された中頭蓋か法を行った。合併症はみなかった。プレハブ硬膜修復移植片は容易に設置し,なんらの変更もない中頭蓋脳床に正確に適合した。全ての欠陥を3D側頭骨モデルにより予測されたように覆われていた。術後訪問では,すべての五名の患者は自発的脳脊髄液漏出の分解能を維持した。上蓋欠陥の【結論】安価な3D印刷側頭骨モデルは,側方頭蓋底修復時の有益な補助剤として役立つことができる。モデルは全ての包被障害のパノラマ術前見解を提供し,側頭葉を陥没させることなしに硬膜移植片のカスタムテンプレートを可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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神経系疾患の外科療法  ,  聴覚・音声モデル  ,  植物栄養  ,  医用素材  ,  神経系疾患の治療一般 

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