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J-GLOBAL ID:201702247493726593   整理番号:17A1119188

加工されたマウスガードの厚さに及ぼす熱成形中の熱収縮の影響2圧力形成【Powered by NICT】

Effect of thermal shrinkage during thermoforming on the thickness of fabricated mouthguards: Part 2 pressure formation
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 106-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2547A  ISSN: 1600-4469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:本研究の目的は,熱収縮の効果は圧力形成により作製したマウスガードの厚さに及ぼすエチレン-酢酸ビニル(EVA)シートの熱成形中に生じるを調べることであった。材料と方法:マウスガードは圧力成形機を用いて4.0mm厚EVAシートから作製した。二成形条件を比較した垂直またはモデルの中心線に平行のいずれかシートはシート押出方向に熱成形機に設置した。作業用模型は,上顎第一大臼歯の近心面頬面カスプで上顎中切歯と15mmの切れ刃で20mmの高さにトリミングした。軟化シートの中心は垂下クランプより15mm低いシートを2分間作動モデルに押し付けた。作製後,マウスガードシートの厚さは切歯(切縁と唇表面)とモル(カスプと頬表面)部分に対して決定し,次元を測定した。成形マウスガード厚押出シートのシート配向の違いはMann-WhitneyのU検定により分析した。【結果】平行軸配向と比較して,モデルの中心線と垂直方向のシートは切縁,唇表面,とカスプ(P<0.01)で有意に高い厚さ測定を得た。【結論】結果はモデルの中心線を持つ垂直軸方向に押出成形により作製したEVAシートは圧力形成後マウスガードの厚さの損失を効果的に低減できることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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医療用機器装置  ,  矯正  ,  歯科材料 
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