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J-GLOBAL ID:201702247517561269   整理番号:17A1657963

縮合環類1,2,4,5-テトラジン誘導体の構造と物性の理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Theoretial Study on Structure and Properties of Polycyclic Derivatives of 1,2,4,5-Tetrazine Based High Energy Density Materials
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 273-281  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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14種類の縮合環の1,2,4,5-テトラジン誘導体の幾何学的構造,フロンティア軌道エネルギー,および生成エンタルピー(ΔHf)を,密度汎関数理論DFT-wB97/6-31+G**法を用いて研究した。これに基づいて,Kamlet-Jacobs方程式を用いて,誘導体のデトネーション特性を推定した。200~800Kにおける標題化合物の熱力学的性質を,統計熱力学を用いて計算した。1,2,4,5-テトラジン誘導体の生成エンタルピーとデトネーション性能を比較した。結果により、縮環テトラジン誘導体の爆発速度(D)と爆発圧(P)はN原子数と良好な線形相関関係があり、その生成エンタルピーは527.49~1122.53kJ・mol-1、爆発速度は5.59~8.65km・s-1であることが分かった。温度が高くなると,標準モル熱容量(Cp,m),標準モルエントロピー(Sm)及び標準モルエンタルピー(Hm)は徐々に増加した。化合物T7(C2N7H2)およびT72(C2N10H2)は,高エネルギー密度材料(HEDM)の候補として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子の電子構造  ,  複素環式化合物の結晶構造 
物質索引 (1件):
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