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J-GLOBAL ID：201702247524092271   整理番号：17A1317366

骨関節結核の診断におけるXpert tubercul/RIF検出技術の応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhu Zujun (杭州市紅十字会医院,浙江杭州,310003) ,  Xia Qiang (杭州市紅十字会医院,浙江杭州,310003) ,  Yue Yongning (杭州市紅十字会医院,浙江杭州,310003) ,  Zhang Ying (杭州市紅十字会医院,浙江杭州,310003) ,  Hu Jiana (杭州市紅十字会医院,浙江杭州,310003) ,  Zhu Min (杭州市紅十字会医院,浙江杭州,310003)
資料名： Yufang Yixue  (Yufang Yixue)
巻： 29  号： 3  ページ： 322-324  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3820A  ISSN： 1007-0931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨関節結核の診断における核酸増幅検出法(Xpert MTB RIF)を用いて,骨関節結核の診断におけるこの方法の価値を評価する。【方法】2014年8月から2015年3月までの間に,著者らの病院で治療した骨関節結核患者67例および非結核性骨関節炎患者30例から,Xpert tubercul/RIFI,抗酸染色および結核菌液体培養(TB)を行った。臨床(病理を含む)診断をゴールドスタンダードとし、3種類の検査方法の感度と特異度により、被験者の動作特徴曲線(ROC)を比較し、分析を行った。結果:67例の骨関節結核患者の膿液標本において、Xpert MTB/RIF、抗酸染色、TB培養の3種類の方法の感度はそれぞれ82.09%、8.96%と23.88%であった。それらの特異性は,それぞれ96.67%,100.00%,100.00%であった。ROC曲線下の面積は,それぞれ0.89,0.54,0.62であった(P<0.01)。【結論】Xpert MTB RIF/RIFsは,抗酸染色とTB培養の特異性と感度が高く,検出時間が短い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 核酸 ,  培養 ,  変形性関節症 ,  病理 ,  病院 ,  患者 ,  結核菌 ,  *検出法 ,  *結核
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  特異性 ,  特異度 ,  液体培養 ,  抗酸菌染色 ,  *骨関節結核 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 骨関節結核 ,  診断 ,  応用 ,  価値