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J-GLOBAL ID:201702247528782401   整理番号:17A1160686

小腸angioectasia出血のための小腸内視鏡検査後の臨床転帰:腸疾患(KASID)multiceter研究の研究のための韓国Associateion【Powered by NICT】

Clinical outcome after enteroscopy for small bowel angioectasia bleeding: A Korean Associateion for the Study of Intestinal Disease (KASID) multiceter study
著者 (12件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 388-394  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2642A  ISSN: 0815-9319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:Angioectasiasは小腸の出血の最も一般的な源である。バルーン補助小腸内視鏡検査(BAE)を用いて扱うことができる。小腸血管拡張出血患者におけるBAE後の再出血率と関連因子を同定することを目的とした。【方法】我々は後方視的に1108BAEsを含む多施設内視鏡データベースにおける小腸血管病変に起因する出血患者の記録を分析した。最後に,再出血解析では,Yano Yamamoto分類に基づいて血管拡張の66名の患者を解析した。内視鏡治療(ET)を受けた患者は,ET(n=45)および非ET(n=21)群に分けた。再出血は,BAE後少なくとも30日間出血の証拠として定義した。【結果】五十三患者(80.4%)は片側小腸内視鏡検査のみを行った。最も一般的なETはアルゴンプラズマ凝固法(87.2%)であった。24.5か月の平均追跡期間中に,ETと非ET群は15.6%と38.1%(P=0.059)の再出血率を示した。ETと非ET群の中央値再出血時間は32.5~62か月であった。肝硬変(LC),低血小板数(<10~5/μL),輸血は単変量解析で再出血関連因子であった。多変量解析では,LC(HR 4.064, 95% CI 1.098 15.045; P=0.036)の存在が唯一の独立出血関連危険因子であった。BAEを用いた【結論】ETは小腸血管拡張出血患者における再出血率に影響しなかった。独立再出血危険因子はLCの存在であった。ETにかかわらず,必要な,特に小腸血管拡張出血を伴うLC患者においてであるかもしれない注意深い長期追跡調査。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の疾患  ,  消化器疾患の外科療法  ,  循環系の診断  ,  消化器の診断 

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