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J-GLOBAL ID：201702247529229785   整理番号：17A1549579

ポジティブ数理計画法を用いた生物経済学的モデリングへのライフサイクルアセスメントの連結:キャリブレーションへのもう一つのアプローチ【Powered by NICT】

Linking life cycle assessment to bioeconomic modelling with positive mathematical programming: An alternative approach to calibration

著者 (2件)： Nakashima Takahiro (Division of Farm Management Research, Central Region Agricultural Research Center, National Agriculture and Food Research Organization (NARO), Tsukuba, 305-8666, Japan) ,  Ishikawa Shoko (Division of Crop Production Systems, Central Region Agricultural Research Center, NARO, Tsukuba, 305-8666, Japan)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 167  ページ： 875-884  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物経済学的モデルにそれをリンクする正の数理計画法による農業ライフサイクル評価の利用を拡張することが注目されている増加した。以前の拡張研究は持続可能な方法で農業産業の有効な手段を見出すのに潜在的利用者(例えば政策立案者)への不十分な支援を提供している可能性がある。これは正統正数理計画法は,基準点で元の土地面積配分を再現する多くのキャリブレーション法を含み,それらはキャリブレーション法自体の数多くのシミュレーション結果として生成することを意味している事実の結果を部分的にである。大きな影響を持つために,本研究では,キャリブレーション法を決定するためのシミュレーション結果を用いてのための手順を提案した。例として,提案した方法は,日本の北海道における畑作システムに適用した。選択したキャリブレーション法は,指定されたデータセットに対して,実際に最も頻繁に使用される方法,平均コスト法より優れていることを観察した。本研究で提案した方法は,キャリブレーション法の選択プロセスに関して以前の方法よりも柔軟であることが証明され,生物経済学的モデリングとライフサイクルアセスメントの使用拡大を調和に向けてのステップと見なすことができた。生物経済学的モデルと農業ライフサイクル評価のための意味を考察した。本研究では,生物経済学的モデルとライフサイクルアセスメントの拡張使用に関する現在の知識に新しい解析的方法を加えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 土地利用 ,  日本 ,  *ライフサイクルアセスメント ,  基準点 ,  *数理計画法 ,  北海道 ,  農業 ,  土地 ,  *モデリング ,  シミュレーション ,  畑作 ,  *生物経済学 ,  *評価 ,  産業

著者キーワード (5件)： ライフサイクルアセスメント ,  土地利用 ,  経済的動機 ,  ポジティブ数理計画法 ,  キャリブレーション選択

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 数理計画法 ,  生物経済学 ,  モデリング ,  ライフサイクルアセスメント ,  キャリブレーション