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J-GLOBAL ID:201702247530399803   整理番号:17A1839845

内視鏡下のラジオ波焼灼術による早期の広範囲の浅表平坦型食道扁平上皮細胞癌と前癌病変の臨床治療効果の評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 905-907  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3847A  ISSN: 1008-1372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内視鏡下ラジオ波焼灼術(RFA)による早期かつ広範囲の浅表平坦型(0~IIb型)の食道扁平上皮細胞癌(ESCC)及び前癌病変の臨床効果を検討する。方法:2012年5月から2015年5月にかけて治療した78例の早期0~IIb型ESCCと前癌病変患者を選択し、病変の長さは5~13cm、食道は周径は9/12~11/12週であった。内視鏡下でHALOラジオ波焼灼システムを用いてRFAを行い、患者の治療後1年の組織学的完全寛解率及び合併症の発生状況を観察した。結果:初回治療3カ月後に内視鏡検査による完全寛解率は約69.2%(54/78)、フォローアップ時間はRFA1~4回、12カ月後に内視鏡検査で完全寛解率は93.6%(73/78)に達した。その中の5例(6.4%)の患者は軽度の食道狭窄があり、嚥下困難がなかった。8例(10.3%)の患者は術後に重度の食道狭窄を発生し、内視鏡下で4~11回の水嚢拡張術を施行し、狭窄はすべて緩和し、その他の合併症は発生しなかった。結論:内視鏡下RFA治療の早期かつ広範囲の0~IIb型ESCC及び前癌病変は安全かつ有効であり、しかも操作者に対する技術要求が比較的に低く、内視鏡低侵襲治療0~IIb型ESCC関連の適応症を拡大できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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