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J-GLOBAL ID：201702247540420993   整理番号：17A1789879

リネゾリドによるICUにおけるグラム陽性球菌感染の治療効果と安全性の観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of linezolid in the treatment of Gram positive cocci infection in ICU

著者 (2件)： Wang Chaoxu (luo河医学高等専科学校第一附属医院重症医学科, 河南luo河,462000) ,  Li Yening (luo河医学高等専科学校第一附属医院重症医学科, 河南luo河,462000)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 7  ページ： 37-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ICUにおけるグラム陽性球菌感染に対するリネゾリド治療の臨床効果と安全性を検討する。方法:ICUにおけるグラム陽性球菌感染患者124例を研究対象とし、乱数表法により研究群と対照群に分け、各群62例とした。研究群はリネゾリド治療を行い、対照群はバンコマイシン治療を行い、両群患者の臨床治療効果と不良反応発生率を観察し、統計学的分析を行った。結果:治療後、研究群の総有効58例、総有効率は93.55%、対照群総有効50例、総有効率は80.65%で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。副作用が2例,副作用が3.24%,副作用が7例,副作用が11.29%で,統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:リネゾリドはグラム陽性球菌感染患者を効果的にコントロールでき、臨床治療効果を向上させ、しかも治療過程において安全性が高く、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  乱数 ,  統計解析 ,  *感染 ,  *治療法 ,  *安全性 ,  統計学 ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  発生率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *グラム陽性球菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D)

物質索引 (2件)： バンコマイシン ,  リネゾリド

タイトルに関連する用語 (6件)： リネゾリド ,  ICU ,  グラム陽性球菌 ,  感染 ,  治療効果 ,  観察