文献
J-GLOBAL ID:201702247542179117   整理番号:17A1633617

モジュラ形マルチレベルコンバータのサブモジュールのためのアクティブパワーデカップリング【Powered by NICT】

Active Power Decoupling for Submodules of a Modular Multilevel Converter
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 125-136  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モジュールマルチレベルコンバータ(MMC)は高中電圧(MV)応用の両方に広く採用されている。しかし,サブモジュール(SM)キャパシタにおける低(基本と第二近似解)周波数リプルパワーのために,大きな静電容量はSM電圧を平滑化する必要がある。SMキャパシタはMMC系における体積および重量の大部分を占めている。現在の方法(例えば,循環電流制御,上部と下部アームを結ぶ電力チャンネル)は,基本および第二近似解リプルパワーを同時に除去できない。本論文では,この問題を解くための有効電力デカップリング技術の実現可能性を調べた。降圧形アクティブ電力フィルタ(APF)回路(他のエネルギー貯蔵コンデンサを含む)を添加することにより,低周波リプルパワーはAPFキャパシタに移すことができた。これはSM電圧リプル,SMの全静電容量を有意に減少させた。電圧リプル抑制を向上させるために,APFキャパシタ電圧基準は閉ループ方式で修正し,比例積分プラス反復制御器を提案した。シミュレーションと実験結果はこの方法の有効性を証明した。伝統的なMMCとの比較は,有意に系の体積を減少させて,パワー密度を向上させることができることを示した。電力密度は,高い優先度を与えられているこの方法は,MV応用に最も適している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る