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J-GLOBAL ID:201702247555273017   整理番号:17A1550823

8-ヒドロキシキノリンカルボヒドラゾン配位子を有するDy_2二核錯体の合成,構造および単一分子磁石特性【Powered by NICT】

Synthesis, structure and single-molecule magnet characterization of Dy2 dinuclear complexes with an 8-hydroxyquinoline carbohydrazone ligand
著者 (3件):
資料名:
巻: 84  ページ: 40-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1585A  ISSN: 1387-7003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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8-ヒドロキシキノリンカルボヒドラゾン四座配位子,8-ヒドロキシキノリン-2-カルボキサルデヒド-(ベンゾイル)ヒドラゾン(H,L),DyCl_36H_2OとEt_3Nの採用は,二核Dy(III)錯体[Dy_2(HL)2Cl_4(CH_3OH)2],(1)および[Dy_2(HL)2((PhO)2PO_2)4]2(CH_3OH)(2)過剰量橋かけジフェニルりん酸塩アニオンの存在下で,(PhO)2Po~2 の生成をもたらした。X線結晶学データは,1年に二Dy~III原子はHL~ 配位子の二フェノラト酸素原子で架橋された二重であることを明らかにしたが,Dy~III原子は2年にさらに二脱プロトン化μ_1,3リン酸アニオンによって架橋されている。二ランタニドイオンの各々は八配位であり,2Dy~III1と伸長した三角両錐(D-3時間)中のDy~IIIのための三角十二面体(D-2D)と異なる対称性に位置している。2 300Kの範囲で直流磁化率研究は,1と2の弱い反強磁性相互作用を明らかにした。両者は2 46.0K36.8以上の1のU_effにより磁場誘起された遅い磁気緩和挙動を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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