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J-GLOBAL ID:201702247557552873   整理番号:17A0751472

局在多成分送達プラットフォーム局所性および全身性抗腫瘍免疫を生成する【Powered by NICT】

Localized Multi-Component Delivery Platform Generates Local and Systemic Anti-Tumor Immunity
著者 (18件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.201604366  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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腫瘍は免疫監視を回避するための相補的重複および/または独立した機構を採用しているので,多くの新しい癌免疫療法は悪性細胞を根絶するために複数の経路を標的とすることを試みた。多重免疫変調器(例えば,チェックポイント阻害剤,サイトカイン,及び成長因子)の同時投与により非依存性経路の変調は大きな可能性を示しているが,臨床的影響は,多くのこれらの薬剤の高い全身レベルと関連する重篤な毒性のために限られている。,低い有効用量で多成分治療の効率的なデリバリーのための新しいプラットフォームを可能にするであろう。チェックポイント阻害剤(抗PD-L1)の細胞外デリバリーと同時に持続する,免疫調節分子送達システム(iMods)と呼ばれるドラッグデリバリープラットフォームは腫瘍抗原(OVA)の細胞内送達と共にアジュバント(ポリ(I:C))を対象とし,インドールアミンジオキシゲナーゼ阻害剤1-MTについて述べた。黒色腫担癌マウスにおいて,iModsとこれらの因子のコンビナトリアル送達は,処理されたおよび未処理(対側)メラノーマ腫瘍と100%生存の退縮を誘導する。これら有望な治療転帰は,腫瘍および腫瘍流入領域リンパ節における抗腫瘍CD8T cell/tumor保護調節性T細胞(T_reg)の著しく増強された比に起因していた。全体として,ここで述べたiModsデリバリープラットホームは多因子癌免疫療法における有望な進歩を表している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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医用素材  ,  腫ようの実験的治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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