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J-GLOBAL ID:201702247562868657   整理番号:17A1720161

チタン添加は金属インプラント上の生物活性ガラス被覆の抗菌活性に影響を及ぼす【Powered by NICT】

Titanium addition influences antibacterial activity of bioactive glass coatings on metallic implants
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: ROMBUNNO.2017.e00420  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属,外科的インプラント周辺の細菌感染と不十分な骨成長の可能性を克服するために,生体活性ガラスを被覆として利用できる可能性がある。本研究では,シリカベース及びホウ酸ガラス系列はこの目的のために合成し,続いて抗菌挙動,溶解性および細胞毒性の観点から特性化した。ホウ酸塩ベースガラスは,シリカ系の同等物と比較して有意に優れた抗菌特性と溶解度の増加を示すことを見出し,これらの点で,ホウ酸塩およびケイ酸塩ベース,ガラスの残りをBRT0とBRT3(取込まれた二酸化チタンの0と15mo1%ホウ酸ガラス,それぞれ)であった。原子吸光分光法は,亜鉛イオン(Zn~2+)の放出,ガラスSRT0,BRT0とBRT3の抗菌能力と関連しているを確認し,0.7ppm以下の濃度で達成され効果的に阻害した。MC3T3-E1骨芽細胞を用いたin vitro細胞毒性研究は,細胞増殖はこの研究の全てのガラスの影響を受け,両方のガラス系列でカルシウムイオンよりナトリウムイオンのより速い放出に起因する増殖減少,in vitro細胞増殖を遅らせることが知られている因子であったことを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 
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