文献

J-GLOBAL ID：201702247569487976   整理番号：17A1885113

線形計画モデルに基づく高盛土盛土の安定性上限有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Chengmin (广東省長大公路工程有限公司,广東 广州,510620) ,  Xiao Pengchao (華中科技大学 土木工程与力学学院,湖北 武漢,430074) ,  Fang Jianqin (广東省長大公路工程有限公司,广東 广州,510620) ,  Wang Huabin (華中科技大学 土木工程与力学学院,湖北 武漢,430074)
資料名： Gonglu yu Qiyun  (Gonglu yu Qiyun)
号： 4  ページ： 82-86,98  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3457A  ISSN： 1671-2668  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 山岳地域における高速道路の建設がますます一般的になっているので,軟弱地盤を有する斜面基礎上の盛土盛土は,高速道路の安定性に大きな影響を及ぼすことが知られている。現在、高盛土盛土の安定性に関する研究は極限平衡法を採用しており、それは仮定した破壊モードに基づき、破壊モードの合理性は計算結果の正確性に影響を与えるが、上限有限要素法は破壊モードを仮定する必要がない。本論文では,限界解析に基づく有限要素法を用いて,安全係数を計算するためのプログラムを開発し,そして,高速道路のD164K+160-280に対して,異なるパラメータの条件下での安全係数および臨界破壊状態の速度場を解いた。FLAC3D数値シミュレーションの結果と比較して,計算結果の最大誤差は16.05%であり,最小誤差は1.72%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全係数 ,  *高盛土 ,  山岳地 ,  有限要素法 ,  *盛土 ,  破壊モード ,  *線形計画法 ,  高速道路 ,  軟弱地盤
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  速度場 ,  極限解析 ,  合理性 ,  極限平衡法 ,  *有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 斜面安定,掘削変形  (RA03070L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 線形計画 ,  モデル ,  高盛土 ,  盛土 ,  安定性 ,  上限 ,  有限要素解析