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J-GLOBAL ID:201702247581414628   整理番号:17A1725789

FPGA上での可逆的復号器を用いたプログラム可能な読み出し専用メモリの設計と実装【Powered by NICT】

Design and implementation of programmable read only memory using reversible decoder on FPGA
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: ICSCN  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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可逆論理は現代の研究のための新たな分野である。本論文の目的は,最小量子コストで可逆論理を用いて設計された可逆的復号器を用いた書き換え可能な読み出し専用メモリ(PROM)を設計し,合成した。PROMは固定ANDゲートとプログラム可能なORゲートアレイからなるプログラマブル論理デバイスである。固定ANDゲートは,復号器と表現した。PROMは携帯電話,RFIDタグ,ビデオゲーム機,医療機器,コンピュータや他の電子デバイスへの応用を見出した。,場合にのみ,入力数が出力するすなわち,’n’等しい’k’の数に等しく,入力パターンは出力パターンをマッピングするn個の入力と出力Boole関数f(a1,a2,a3,...)((n, k)と呼ばれる)は,論理的に可逆的であると言われている。可逆論理も前方向と後方向のいずれ走らなければならない入力も出力から検索できることを示した。文献NOTゲート,Feynmanゲート(CNOTゲート),二重Feynmanゲート,Peresゲート,TRゲート,Seynmanゲートと多くのような多くの可逆論理ゲートである。ファンアウトとフィードバックは論理的可逆性許されていない。ファンを限界を克服するために,必要な出力線からの信号による付加的な可逆的組合せ回路を用いて望ましい線に重複した。可逆論理は,量子計算,光学計算,ナノテクノロジー,コンピュータグラフィックス,低電力VLSIなどを含む種々の分野での用途を持っている,可逆論理は,低消費電力・低熱放散のその性質のため近年それ自身の重要性を増している。本論文では,より少ない熱放散と低消費電力を持つ可逆復号器を用いた書き換え可能な読み出し専用メモリ(PROM)を提案した。設計した回路は,量子コスト,不要出力とゲートの数の観点から解析した。回路はXilinxソフトウェアを用いて設計し,シミュレーションとFPGA SPARTAN 3eに実装した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 
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