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J-GLOBAL ID:201702247586658786   整理番号:17A1583573

脳卒中患者における上肢運動機能の改善における脳の直接的電気刺激と運動再学習の併用の効果を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Improving effect of transcranial direct current stimulation combined with motor relearning program for the upper limb motor function in patients with stroke
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 20-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3077A  ISSN: 1672-5921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳卒中後の上肢運動機能回復に対する経頭蓋直流電気刺激連合運動再学習方案の作用を検討する。方法:2015年9月から2016年6月にかけて、首都医科大学宣武病院でリハビリテーション治療を受けた初発脳卒中患者40例、病気経過1~6カ月、入院番号或いは外来番号尾の単双号を連合群と対照群各20例に分けた。両組の患者はすべて伝統的なリハビリ訓練と上肢機能の回復に対する運動再学習方案の訓練を受け、2回/d、30分/回、5日/週、計6週間であった。併用群患者は6週間の経頭蓋直流電気刺激治療を行い、2回/日、20分/回、5日/週;対照群の患者は偽刺激治療を受けた。治療前と治療後6週間に機能評価を行った。簡易Fugl-Meyer運動機能評価(FMA)と腕動作調査(ARAT)を用いて上肢運動機能を評価し,改良Barthel指数(MBI)を用いて日常生活能力を評価した。結果:治療前の両群の患者の各観察指標には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後6週間に,併用群の上肢FMAとARATスコアと治療前の差は対照群より良く,それぞれ(13±3)点対(10±3)点と(10±2)点の比率(8±2)点(t値はそれぞれ3.503と3.244,すべてP<0.01)であった。MBIスコアは,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。結論:頭蓋内直流電気刺激と運動再学習方案を併用することにより、脳卒中患者の上肢運動機能を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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