文献
J-GLOBAL ID:201702247590848929   整理番号:17A1127192

抗うつ薬試験に関与する単極性うつ病患者における双極性障害への診断転換【Powered by NICT】

Diagnostic conversion to bipolar disorder in unipolar depressed patients participating in trials on antidepressants
著者 (12件):
資料名:
巻: 40  ページ: 76-81  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3175A  ISSN: 0924-9338  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
抗うつ薬に試験に参加した単極性抑欝患者では,ベースラインでの疾患特性は双極性障害への移行を予測できるかどうかを調べた。平均年齢50.8歳(SD=11.9)290単極性うつ病患者の長期の登録者に基づいた追跡~1985 1994で実施された抗うつ薬三無作為化試験に参加した。説明変数の独立した影響はCox回帰解析を適用して調べた。変換の全体的なリスクは20.7%であり,患者あたり平均15.2年の追跡期間であった。変換のリスクは,ベースライン,[HR1.18年,95%CI(1.10 1.26)]で増加数以前のうつ病エピソードのと関連していた。性別,年齢,第一鬱病エピソード時の年齢,ベースラインエピソードの期間,うつ病のサブタイプまたは含まれる調べHAMDサブスケールのいずれとも相関は見られなかった。患者はデンマークの精神中央研究所レジスタ,転帰の誤分類の可能性のような固有の限界をもたらしたを通して追跡した。抗うつ薬に試験に参加した中年入院単極性うつ病患者の試料では,変換のリスクは,以前のうつ病エピソードの数と関連していた。それ故,本研究は,相対的に高い数の再発を経験した単極性抑欝患者はより密接に従うべきである,あるいは少なくとも変換の可能な増加リスクについて知らされることを強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害の薬物療法 

前のページに戻る