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J-GLOBAL ID：201702247597370306   整理番号：17A1778138

仮想電圧ベクトルを用いた6相誘導電動機駆動のモデル予測制御【Powered by NICT】

Model Predictive Control of Six-Phase Induction Motor Drives Using Virtual Voltage Vectors

著者 (5件)： Gonzalez-Prieto Ignacio (Department of Electrical Engineering, University of Malaga, Malaga, Spain) ,  Duran Mario J. (Department of Electrical Engineering, University of Malaga, Malaga, Spain) ,  Aciego Juan J. (Department of Electrical Engineering, University of Malaga, Malaga, Spain) ,  Martin Cristina (Department of Electronic Engineering, University of Seville, Seville, Spain) ,  Barrero Federico (Department of Electronic Engineering, University of Seville, Seville, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 65  号： 1  ページ： 27-37  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘導電動機(IM)のための標準フィールドオリエンテッド制御への最も深刻なと最近の競合を有限制御集合モデル予測制御(FCS MPC)である。それにもかかわらず,多相駆動への拡張をフラックス/トルクと二次電流成分(文献で典型的に呼ばれる x y)を調節する同時に不可能性に直面している。全試料採取期間中の単一スイッチング状態の適用は必然的にシステム損失を増加させ,電力品質を悪化させる x y電圧/電流の出現を意味する。これらの循環電流は単位 x yインピーダンスになるintolerably高とスイッチング周波数は減少した。この限界を克服する目的で,本研究では仮想電圧ベクトル(VV)FCS-MPC(有限制御構造への統合を示唆した。VVはサンプリング期間中の平均ヌル x y電圧を確保し,MPC手法はフラックス/トルク要求を満たすために最も適したVVを選択する。六相事例研究のための実験結果は,提案した方法を用いた標準FCS-MPC(有限制御セットを比較し,VVベースMPCは磁束/トルク制御を維持し,電力品質と効率を改善することを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インピーダンス ,  *誘導電動機 ,  電流 ,  スイッチング ,  *電圧 ,  多相 ,  電力品質 ,  トルク制御 ,  *ベクトル ,  磁束 ,  トルク
準シソーラス用語： スイッチング周波数 ,  循環電流 ,  *モデル予測制御 ,  *誘導電動機駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想 ,  ベクトル ,  誘導電動機駆動 ,  モデル予測制御