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J-GLOBAL ID：201702247600920025   整理番号：17A1727937

二次元ハニカムZintl相の光学的性質とRaman活性フォノンモード【Powered by NICT】

Optical properties and Raman-active phonon modes of two-dimensional honeycomb Zintl phases

著者 (6件)： Arguilla M. Q. (Department of Chemistry and Biochemistry, The Ohio State University, Columbus, Ohio 43210-1340, USA. [e-mail]) ,  Cultrara N. D. ,  Scudder M. R. ,  Jiang S. ,  Ross R. D. ,  Goldberger J. E.
資料名： Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices  (Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices)
巻： 5  号： 43  ページ： 11259-11266  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2383A  ISSN： 2050-7526  CODEN： JMCCCX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主族元素のハニカム層から成る構造が金属間化合物Zintl相は二次元群14グラフェン誘導体の有用な前駆体として役立つことが多い。はvan der Waals対応物への変換前のRamanスペクトルとバンドギャップは,これら前駆体金属間化合物相にてどのように進化するか調べた。異なる積層モチーフを持つ七つの異なるグループ14と15Zintl相の偏光依存Raman実験により,面内と面外のRaman振動数は換算質量に依存し,ハニカムフレームワークを構成する要素の面内結合長であることを示した。光吸収測定から,単一要素から成るハニカムフレームワークである金属性であることを示したが,フレームワークは,BNのような様式で交互要素,NaSnP,KSnAsとKSnSbなどで構成されているとき,バンドギャップはNaSnPのKSnSbの0.95eV~0.54eVの範囲の開いた。本研究では,この新しいクラス2D層状金属性と半導性材料の構造と積層モチーフの決定を可能にした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： バンドギャップ ,  *光学的性質 ,  前駆体 ,  光吸収 ,  半導性 ,  金属間化合物 ,  金属性 ,  偏光 ,  Ramanスペクトル ,  *二次元 ,  振動数 ,  グラフェン ,  核間距離
準シソーラス用語： *フォノンモード ,  *Zintl相 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 固体デバイス一般  (NC03010Z) ,  塩  (CD01050V)

タイトルに関連する用語 (4件)： Zintl相 ,  光学的性質 ,  活性 ,  フォノンモード