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J-GLOBAL ID：201702247604294964   整理番号：17A1978405

BMP-2を負荷した形状記憶ステントによるウサギ下顎骨欠損の修復に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A New Shape Memory Scaffold Carrying BMP-2 for Bone Tissue Engineering in Rabbit Mandibular Defect

著者 (5件)： Chen Guizheng (口腔疾病研究国家重点実験室,四川大学華西口腔医院口腔he面外科,四川 成都 610041) ,  Sun Yue (口腔疾病研究国家重点実験室,四川大学華西口腔医院口腔he面外科,四川 成都 610041) ,  Liu Xian (口腔疾病研究国家重点実験室,四川大学華西口腔医院口腔he面外科,四川 成都 610041) ,  Liu Hanghang (口腔疾病研究国家重点実験室,四川大学華西口腔医院口腔he面外科,四川 成都 610041) ,  Luo En (口腔疾病研究国家重点実験室,四川大学華西口腔医院口腔he面外科,四川 成都 610041)
資料名： Kouqiang Gemian Waike Zazhi  (Kouqiang Gemian Waike Zazhi)
巻： 27  号： 1  ページ： 19-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3324A  ISSN： 1005-4979  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;新しい形状記憶ポリマー(SMP)ステントは組織工学による骨欠損修復の実行可能性研究に応用されている。方法;形状記憶機能を有するステントを熱間成形によって合成し,足場の形状記憶能力と成形前後の細孔の変化を,実体顕微鏡と走査型電子顕微鏡によって観察した。ウサギ下顎骨欠損モデルを確立し、塑性後の形状記憶ステント材料(SMPステント、BMP-2-SMPステント、そして空白欠損対照群)を骨欠損区に移植した。3つの群における骨欠損領域の骨形成の差異を,肉眼的観察,マイクロCTおよびHE染色によって比較した。結果;実体顕微鏡と走査電子顕微鏡の結果によると、材料の成形後に孔径が小さくなり、構造がより緻密になった。ステント材料は37°Cで徐々に初期形状に回復し、形状記憶機能を有し、マイクロCTとHE染色はSMPステントを移植した後の骨欠損領域に明らかな骨形成を示したが、ステントはBMP-2欠損後の欠損区域の新生骨量がより多く、骨質がより成熟した。結論;SMPステントは骨欠損の修復を促進することができるが、BMP-2は骨欠損領域の骨修復能力を更に向上させることができ、組織工学による骨欠損修復において巨大な臨床応用の将来性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *形状記憶効果 ,  *形態 ,  細孔 ,  *ステント ,  走査電子顕微鏡 ,  HE染色 ,  実用化試験 ,  生体組織工学 ,  骨形成
準シソーラス用語： 骨修復 ,  X線マイクロトモグラフィー ,  実体顕微鏡 ,  *骨欠損 ,  下顎欠損 ,  *骨形成因子2 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bone defect ,  SMP scaffold ,  BMP-2 ,  tissue engineering

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  骨格系  (EJ10030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 形状記憶 ,  ステント ,  ウサギ ,  下顎骨欠損 ,  修復 ,  研究