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J-GLOBAL ID:201702247607906145   整理番号:17A1099787

非ヒト霊長類におけるV3グリカン広範囲中和エピトープに対する高マンノース依存性中和抗体のワクチン誘導【Powered by NICT】

Vaccine Elicitation of High Mannose-Dependent Neutralizing Antibodies against the V3-Glycan Broadly Neutralizing Epitope in Nonhuman Primates
著者 (59件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 2175-2188  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HIV 1エンベロープ(Env)を標的とする広域中和抗体(bnAbs)の誘導はHIV-1ワクチン開発の目標である。bnAb標的はEnv第三可変ループ(V3)-グリカン部位である。免疫はV3グリカンbnAb結合部位に対する抗体を誘導できるかどうかを決定するために,V3高マンノースグリカンを発現するEnvと4年間にわたるザルを免疫した繰返した。Env免疫は中和HIV 1は初期bnAb B細胞系統メンバーにより共有されているだけ高マンノースグリカンa特性を発現している血漿抗体を誘発した。大まかに抗体を無力としてワクチン接種マカクからアカゲザル組換モノクローナル抗体は,同じアミノ酸でV3グリカン部位に結合した。グリカンに結合した抗体の構造は三可変重鎖相補性決定領域は,グリカンは挿入できる空洞を形成し,高マンノースグリカンを有する多数のHIV-1分離株を中和したことを明らかにした。このように,HIV-1Envワクチン接種はV3グリカンbnAb前駆体の特性を持つマンノース抗体を誘導した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ウイルスの生化学 

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