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J-GLOBAL ID:201702247610617433   整理番号:17A1332901

急性冠動脈症候群患者におけるインターロイキン6と全球急性冠動脈イベント登録スコアとの関連性【JST・京大機械翻訳】

Relationship between interleukin-6 and Global Registry of Acute Coronary Events score in patients with acute coronary syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 76-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性冠動脈症候群(ACS)患者のインターロイキン6(IL-6)と全世界急性冠動脈イベント登録(Grace)採点との関係を検討する。【方法】2015年6月から2016年8月まで,首都医科大学の北京大学病院における心臓集中治療室(CCU)によって診断されたACS患者104名を,Graceスコアによって評価した。患者を低リスク群(Graceスコア≦108点),中リスク群(Graceスコア109~140点)とハイリスク群(Graceスコア>140点)に分けた。IL-6を検出し、IL-6レベルを低から高まで四分位に分け、Q1~Q4群に分けた。IL-6とGraceスコアの間の相関を分析した。結果:Graceスコアが高い患者のIL-6は中リスクグループ(P<0.01)と低リスクグループ(P<0.01)より高く、Q4グループのGraceスコアとハイリスクパーセントはQ4以下グループより高かった(P<0.05)。相関分析は,IL-6とGraceスコアの間に正の相関があることを示した(r=0.269,P<0.05)。結論:ACS患者のIL-6はGraceスコアと明らかな正相関があり、IL-6はACS患者の予後判断の重要な血清マーカーとなる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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