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J-GLOBAL ID:201702247611609351   整理番号:17A0407866

海軍海底汚染制御のための白金触媒の評価【Powered by NICT】

Evaluation of platinum catalysts for naval submarine pollution control
著者 (8件):
資料名:
巻: 203  ページ: 533-540  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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接触空気浄化システムは,閉じ込められた空間汚染制御応用における汚染物質の望ましいレベルを維持するために要求される,搭載海軍潜水艦など。これらのシステムは,酸素発生,CO_2除去及び燃焼一酸化炭素(CO),および炭化水素のような汚染物質のを実行した。潜水艦に触媒バーナの重要な特性は,CO燃焼に対して高い活性,湿潤環境における長期安定性,有害酸性ガス化合物を形成することができる微量ハロゲン化化合物(冷媒として使用されることが多い)の分解に対して最小活性を含んでいる。,CO燃焼に対するAl_2O_3とCeO_2担体,湿潤環境に対する耐性とモデル冷媒汚染物質分子の燃焼,フレオン134aと塩化メチル上に堆積した白金(Pt)ベース触媒に現在使用されているホプカライト/LiOH触媒を比較した。三つの触媒は110°C乾燥空気ストリーム中のCOの完全燃焼を示し,触媒は400°Cまでフレオン134aを活性化することが見出されなかった。Pt_2O_3とPt/CeO_2触媒は湿度の存在(H_2Oが共供給されるときホプカライト/LiOHが強く失活する)における増大したCO酸化反応性を示すことにより,ホプカライト/LiOHを凌駕し,275°Cまでの塩化メチル酸化に対して低活性で,ホプカライト/LiOHは200°C以下で活性を示した。Pt/CeO_2はCO酸化のための高い反応性と塩化メチル酸化の低い活性を示し,Pt_2O_3であった。結果は,自動車触媒に用いられるものに似たPt系触媒は海軍海底汚染制御応用における現在利用されているホプカライト/LiOH触媒のための優れた代替品であることを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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貴金属触媒 
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