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J-GLOBAL ID:201702247653515123   整理番号:17A1120337

二軸共焦点顕微鏡法におけるBesselビーム照射は屈折不均一性に起因する分解能劣化を軽減する【Powered by NICT】

Bessel-beam illumination in dual-axis confocal microscopy mitigates resolution degradation caused by refractive heterogeneities
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 68-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2630A  ISSN: 1864-063X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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屈折不均一性を持つ生物学的組織のレーザ走査顕微鏡法のための主要な課題の一つは,ビームステアリングと歪の結果として起こることを空間分解能の劣化である。この挑戦は二軸共焦点(DAC)顕微鏡法,組織内のそれらの病巣で正確に交差しなければならない低開口数(NA)ビームを用いた光の軸外照明と収集による従来の共焦点顕微鏡よりも改善された空間フィルタリングと機光学切片性能を達成する時に特に重要である。DAC顕微鏡画像品質は位置変化とこれらの照明と収集ビーム焦点の歪に敏感であった。以前の研究は,屈折不均一性を持つ組織,Besselビーム照射は,このような組織のDAC顕微鏡を増強するかもしれないことを示唆することを伝搬するBesselビームがGaussビームよりも改善された位置安定性とビーム品質を示すことを示した。,不均一光学ファントムと新鮮組織内で結像したとき,著者らは点走査したDAC顕微鏡におけるGaussとBessel両照射を利用し,分解能の劣化を定量化した。結果はBessel照明によるDAC顕微鏡は従来のGauss照明によるDAC顕微鏡と比較して微視的組織不均一性から低解像度分解を示すことが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光学的測定とその装置一般 

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