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J-GLOBAL ID:201702247669711971   整理番号:17A1637871

圧力と温度の関数としての共通イオンによるイオン液体中の音速【Powered by NICT】

Speed of sound in ionic liquids with a common ion as a function of pressure and temperature
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  ページ: 235-240  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0634A  ISSN: 0021-9614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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音の速度は共通イオンをもつイオン性液体の温度および圧力間隔(283.15 343.15)Kと(0.1 95)MPa内で決定した。選択されたイオン液体は1-ブチルメチルピペリジニウム,1-ブチルメチルピロリジニウム,トリエチルスルホニウムと1-ブチルピリジニウムカチオンとビス(trifluomethylsulfonyl)イミドアニオン,ジシアナミド,ヘキサフルオロアンチモン酸塩,トリフルオロメタンスルホナートとメチル硫酸アニオンと1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムカチオンによって構成されていた。文献で利用できるものと共に実験データの解析は,アニオンの化学構造の変化はカチオンに比べてこの大きさではるかに強い影響を及ぼすことを明らかにした。添加では,音とイオン液体のモル質量の速度の間の明確な逆相関が検出された。温度と圧力に対するデータが入手可能なので,これらの変数に対して音誘導体の速度も決定した;他の液体と比較して低値は得られなかった,イオン化合物の化学的性質に対する明確な相関であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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化合物の化学熱力学(混合系) 
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