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J-GLOBAL ID:201702247670205079   整理番号:17A0754393

高圧における高水素含有量予混合合成ガス火炎における熱放出速度の変化:当量比の影響【Powered by NICT】

Heat release rate variations in high hydrogen content premixed syngas flames at elevated pressures: Effect of equivalence ratio
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 10  ページ: 7029-7044  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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詳細な化学を伴う三次元直接数値シミュレーションは熱放出速度の空間的変動と高圧下での乱流条件下で膨張する球状予混合火炎水素/一酸化炭素合成ガスの火炎マーカーに及ぼす当量比の影響を調べるために実施した。火炎構造と熱放出速度を解析し,比較して燃料希薄,化学量論及び燃料リッチ中心点火球形火炎の間であった。当量比は熱拡散効果,Darrieus-Landau不安定性と乱流の間のバランスを変化させ,異なる火炎動力学と熱発生率分布をもたらす,類似した細胞としわ火炎を示すにもかかわらず。Darrieus-Landau不安定性である当量比に比較的鈍感熱拡散プロセスは当量比によって強く影響される。当量比が減少すると増加した熱拡散効果として,燃料希薄火炎は化学量論火炎と燃料リッチ火炎よりも不安定であり,熱拡散不安定性とDarrieus-Landau不安定性の複合効果。局所熱発生率と曲率は希薄火炎のための正の相関,化学量論火炎の相関,濃火炎のための負の相関を示さなかった。さらに,燃料希薄火炎のための,低と高い熱発生率値は負と正の曲率域で見られ,それぞれが,燃料リッチ火炎のための,逆の傾向が見られた。種濃度に基づいて熱放出速度マーカーは当量比を変化させることで強く変化することが分かった。結果はOHとCH_2O濃度のHCO,HO_2濃度,生成物は高圧で乱流条件下でH_2/CO予混合合成ガス-空気化学量論火炎の局所熱放出速度と良好な相関を示すことを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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