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J-GLOBAL ID:201702247671421404   整理番号:17A0447068

Kalinaサイクルによる廃熱回収のための新しい作動流体対の第2法則解析【Powered by NICT】

Second law analysis of novel working fluid pairs for waste heat recovery by the Kalina cycle
著者 (3件):
資料名:
巻: 119  ページ: 188-198  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機ランキンサイクル(ORC)とKalinaサイクル(KC)は500°C以下の温度レベルでの産業廃熱からの分散発電の可能性熱力学的概念である本研究の目的は,KCのための作動流体としての新規非共沸混合物を詳細に調べ,第二法則効率に基づいて亜臨界及び超臨界ORCと比較することである。熱源温度は200°Cと400°Cの間で変化させた。結果はKCの第二法則効率は,アンモニア/水混合物の作動流体としてアルコール/アルコール混合物を適用することによって増加させることができることを示した;特に250°C以上の熱源温度効率増加が16%と75%の範囲であった。この効率改善にもかかわらず,亜臨界及び超臨界動作モードにおける非共沸混合物があるORCは,調べた温度範囲でKCよりも優れていることを証明した。第二法則効率はKCよりも13%高かった。400°Cの熱源温度でのベンゼン/トルエン36/64の超臨界ORCで得られた59.2%の最大第二法則効率。効率のより高いレベルとKCと比較してORCの低複雑性は,非共沸混合物があるORCは,廃熱回収のための大きな可能性を提供することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の発電  ,  その他の熱機関 
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