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J-GLOBAL ID：201702247671459704   整理番号：17A1295618

全価発酵における澱粉と揮発性脂肪酸に及ぼすFusariumの影響を研究するために,フザリウム毒素の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhou Min (山東農業大学動物科技学院,山東泰安,271018) ,  Li Huirong (山東省飼料質量検験所,山東済南,250022) ,  Li Xiangming (山東省飼料質量検験所,山東済南,250022) ,  Yang Zaibin (山東農業大学動物科技学院,山東泰安,271018) ,  Yang Weiren (山東農業大学動物科技学院,山東泰安,271018) ,  Zhang Guiguo (山東農業大学動物科技学院,山東泰安,271018) ,  Jiang Shuzhen (山東農業大学動物科技学院,山東泰安,271018)
資料名： Zhongguo Siliao  (Zhongguo Siliao)
号： 6  ページ： 30-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3583A  ISSN： 1004-3314  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、フザリウム毒素を研究対象とし、フザリウム毒素が全価の発酵性澱粉と揮発性脂肪酸に及ぼす影響を研究した。試験は3つの処理に分けられ,対照群は基礎飼料,1つの群(25 p.)と2つの群(50 %),それぞれ25%と50%のフザリウムを含むトウモロコシとトウモロコシ蛋白粉を基礎飼料に含まれるトウモロコシとトウモロコシ蛋白粉を用いた。複合体を用いて全価の飼料を固体発酵させ、発酵開始前にすべての処理の水分を50%まで調節した。実験結果は以下を示す。(1)本実験条件下では,発酵時間とともに,澱粉の含有量は直線的に減少し(P<0.05),一方,酪酸と酢酸の含有量は発酵時間とともに直線的に増加し(P<0.05),次に減少した。(2)食餌(0日)における澱粉と酢酸の含有量は,フザリウムの毒素レベルの増加とともに著しく減少した(P<0.05)。(3)発酵の終わり(18日)における澱粉,酢酸および酪酸の含有量には,有意差が全くなかった(P>0.05)。これらの結果により、フザリウム毒素とそのレベルは、全価の飼料発酵における澱粉、酪酸と酢酸レベルに著しく影響を与えることができることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *Fusarium ,  *毒素 ,  タンパク質 ,  *発酵 ,  水分 ,  *粉体 ,  *澱粉 ,  発酵性 ,  複合体 ,  *揮発性脂肪酸 ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： 固体発酵 ,  対照群 ,  *Fusariumマイコトキシン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  牛  (FD02020Y)

物質索引 (2件)： 酢酸 ,  酪酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 発酵 ,  澱粉 ,  揮発性脂肪酸 ,  Fusarium ,  研究 ,  フザリウム ,  毒素