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J-GLOBAL ID:201702247695277688   整理番号:17A1841952

ナノ複合ポリイミドベースDBDプラズマ空力アクチュエータ研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on DBD Plasma Aerodynamic Actuator with Nanocomposite Polyimide
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 16-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2706A  ISSN: 1009-3516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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プラズマ流動制御技術は,応答が速く,帯域幅が広く,構造が簡単であるという利点があり,顕著な技術的利点を有する。誘電体バリア放電(DBD)プラズマ空力アクチュエータは,最も広く研究されているアクチュエータの形であるが,それらの材料の寿命は,国際的に研究されており,プラズマ流動制御技術の開発と応用が制限されている。この問題を解決するために,ポリイミド(PI)/ナノ複合ポリイミドベースのプラズマ空力アクチュエータの実験的研究を行った。実験結果により、ナノ複合構造は励起器の熱伝導性能を向上させることができ、その放電領域の最高温度は従来のアクチュエータと比べ、10%~20%低下することが分かった。ナノ複合ポリイミドの励起点の高温自己治癒現象を発見した。ナノ構造アクチュエータは構造損傷を抑制し、放電電力と表面温度の急速な増加を阻止した。通常のポリイミド表面は,老化後に,多くの空洞,溝およびアブレーション痕跡を形成し,そして,ナノ複合ポリイミドは,老化後に,多くの白色球状ナノ粒子クラスタを形成し,そして,絶縁材料の浸食および破壊を軽減した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光通信方式・機器  ,  圧電デバイス 

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