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J-GLOBAL ID:201702247727963722   整理番号:17A1194263

研究室からデータベースへ:UniProtKBのCaenorhabditis elegansのキノーム

From the research laboratory to the database: the Caenorhabditis elegans kinome in UniProtKB
著者 (3件):
資料名:
巻: 474  号:ページ: 493-515  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: B0205A  ISSN: 0264-6021  CODEN: BIJOAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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真核生物においてキナーゼ仲介の蛋白質リン酸化は,主な翻訳後修飾のひとつである。本稿では,UniProtKBのCaenorhabditis elegansキネームに関して,1)UniProtの知識ベース,2)UniProKBキュレーション,2)-1,一般的キュレーション,2)-2,データのエビデンス,2)-3,遺伝子オントロジーアノテーション,3)キナーゼの同定及びキュレーション,3)-1,キナーゼはいかにして同定され展開されたか?,3)-2,キナーゼファミリー,3)-3,キナーゼ活性に重要なサイト,3)-4,基質類,3)-5,ECナンバー,触媒活性及び反応速度論,3)-6,補因子類,3)-7,酵素の調節,4)C.elegansのキノーム,4)-1,UniProtKBにおけるC.elegansのキノームメンバーの同定,4)-2,C.elegansキノームのキュレーション,4)-3,キノームの特性化,4)-4,代替の蛋白質配列,4)-5,付加的ドメイン,4)-6,キナーゼ類の細胞内局在性,4)-7,受容体タイプのグアニル酸シクラーゼ,4)-8,特性化されていないエントリー:CK1とTKファミリーメンバー,4)-9,シュードキナーゼ,4)-10,C.elegans生物学におけるキナーゼの役割,4)-11,シグナル伝達カスケード,5)いかにしてUniProKBにアクセスしてサーチするか等の各項目で概説した。
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分類 (2件):
分類
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酵素一般  ,  分子・遺伝情報処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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