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J-GLOBAL ID：201702247732800521   整理番号：17A1264385

甲状腺乳頭癌(47例)のびまん性硬化性変異の超音波および病理学的特徴の経験の共有【Powered by NICT】

Experience Sharing of Ultrasonic and Pathologic Features of Diffuse Sclerosing Variant of Papillary Thyroid Carcinoma (47 Cases Report)

著者 (7件)： Sun Zhihui ,  Liu Jia ,  Wang Peisong ,  Li Yanhua ,  Lv Zhi ,  Han Yi ,  Chen Guang
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ITME  ページ： 159-162  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本疾患の認識を高めるために【目的】は甲状腺乳頭癌(DSVPTC)のびまん性硬化性変異体の超音波および病理学的特徴を検討。【方法】は甲状腺外科に紹介され病理学的に確認されたDSVPTCの47例の超音波および病理学的特徴,2008年から2015年までの吉林大学の最初の病院を収集するために。【結果】びまん性高エコー,粗く,不均一エコー輝度は,43人の患者で超音波検査で可視化した。散乱微小石灰化は明確な局所病変を伴わない甲状腺組織で見られた。正常甲状腺組織は超音波検査で見られなかった。4例は片側を持ち,峡部は,上記の変化した。カラードプラ超音波検査について,豊富な血液供給は全ての患者で甲状腺で可視化した。患者は微小石灰化を伴う両側頚部リンパ節転移を有し,4患者は同側頸部リンパ節転移を有していた。患者(肝臓と肺転移を伴う1例を含む)を両側甲状腺全摘,両側頚部リンパ節郭清を施行したが,4患者は両側甲状腺全摘出術と片側頚部リンパ節郭清を施行した。全ては術後放射性ヨウ素と内分泌抑制により処理した。【結論】びまん性甲状腺癌の超音波特徴が特徴的である。超音波検査では,びまん性甲状腺癌の診断において重要な役割を果たす。患者の生存時間を延長するために,びまん性甲状腺癌はできるだけ早く外科的に治療され,手術後I131と内分泌抑制療法を支援すべきである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 甲状腺腫瘍 ,  病院 ,  可視化 ,  *病理学 ,  *甲状腺 ,  治療法 ,  患者 ,  内分泌 ,  外科学 ,  超音波検査 ,  *超音波 ,  肺転移 ,  甲状腺全摘術
準シソーラス用語： 頚部郭清術 ,  甲状腺全摘 ,  *甲状腺乳頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  生体計測  (EL03020C) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 甲状腺乳頭癌 ,  硬化性 ,  変異 ,  音波 ,  病理学 ,  経験 ,  共有